前回は拠点を作るまでを解説しましたが、今回は武器文明の発展方法を解説していきます。
武器の文明発展方法は大きく分けて2つの発展方法がある。
①ワークベンチでスクラップを使用したテックツリー解放
②藁箱やガンボックスから出た武器をリサーチテーブルでリサーチしてテックツリー解放
大きく分けて2つと書いたが、基本的には①の手順を踏んでいく事になる。
ただし、藁箱やガンボックスから武器が出れば②の手順で大きく文明を発展させる事ができる+スクラップ費用をかなり抑えることができるのでリサーチテーブルのやり方は必ず覚えておこう。
今回はワークベンチを使った解放手順を詳しく解説していく。
武器解放の順番は?
ワークベンチを使った武器解放の順番は基本的に
リボルバー→セミライ→HMLMG・AK・ボルアク→ロケラン関連
の順番で開放していく事になる。
これらを解放していくためにスクラップを貯めていく事になる。
解放が進めば進むほどスクラップを貯める事が容易になっていく。
目次
ワークベンチLv1、コンパウンド・ボウ、リボルバーの解放
まずはワークベンチLv1を設置したらコンパウンド・ボウとリボルバーの開放を目指そう。
解放までにかかるスクラップ費用はワークベンチLv1込みで690s。
序盤はコンパウンド・ボウとリボルバーのセット装備が手軽で強い。
コンパウンド・ボウで遠距離戦を仕掛けリボルバーで詰めて近距離戦を仕掛けるのが理想だ。
やや火力不足ではあるが敵プレイヤーとは最低限の戦いが可能になり、火力不足がゆえ逃げられる可能性もあるが動物にも強く出れるようになる。
ただし、地下やNPCがいるモニュメント(施設)などは厳しい。
道路・海ファーム、NPCがいないモニュメントなどでワークベンチLv2開放分のスクラップ(500s)を稼ごう。
ワークベンチLv2、SMG、セミオートライフルの開放
ワークベンチLv2を設置したらSMG、セミオートライフルの開放を目指そう。
解放までにかかる費用は1675s。
セミオートライフルで遠距離戦、SMGで近距離戦を仕掛けるのが理想ではあるが、SMGさえあれば地下やNPCがいる施設は周回できるようになる。
もちろんセミオートライフルを持っている方が安定感と周回速度はあがるのでセミオートライフルはほぼ必至。
セミオートライフルの次にあるホロサイト(125s)も解放しておこう。
SMGとセミオートライフルが解放できれば地下やNPCが居る施設を周回できるようになるので、スクラップがかなりのスピードで稼げるようになる。
NPCが居る施設を周ってワークベンチLv3分のスクラップ(1250s)を稼ごう。
補足:SMGはカスタムSMGかトンプソンどちらにするかという問題があるが、個人的には1発のダメージが大きいトンプソンをおすすめする。
理由としてはRustのゲーム性を考えると銃を連射しまくるようなゲーム性では無いので1発のダメージが大きい方が汎用性が高い+弾の節約になる。
とはいえ、そこまで大きな差は無いので好みで選んでもOK。
ワークベンチLv3、HMLMG、AK、ボルアクの解放
ここからワークベンチLv3の武器を解放していく事になるが、費用がかなり大きくなる。
ワークベンチLv3設置+全武器解放となると4250sかかる事になる、地道にスクラップを貯めて解放を目指そう。
ただし解放できればオイルリグやミリタリートンネルなど上級施設やアタックヘリが攻略可能になり、より多くの物資、レア度の高いコンポーネント、M249やL96などの高火力ユニーク武器などを獲得する事が可能だ。
ロケットランチャー・C4の解放
全てのライフル系の解放が終わったら、Rustでの最終兵器的立ち位置であるロケットランチャー、C4の解放を目指そう。
ロケラン本体、通常弾、高速弾、C4の解放にかかる費用は合わせて1875s。
ロケットランチャーやC4が解放できればレイドが可能になり敵拠点からより多くの物資を奪うことができる。
またロケットランチャーの高速弾を使ってロケット発射場に存在する戦車を討伐する事によってレア度の高いコンポーネントやユニーク武器などを手に入れる事ができる。
以上、武器文明発展のおおよその流れでした。
さらに強い武器となるとM249やL96などのユニーク武器になってくるが、これらは戦車やアタックヘリ討伐になってくるので、この辺りはまた別記事にて紹介できればと思います。