こんにちは！
今回はネス・PKファイヤーにのみ焦点を当てて詳しく解説していこうと思います。
割と濃い内容になっていると思いますので是非見ていってください！

それではいきましょう！

①代名詞・PKファイヤーについて

横B・PKファイヤーについてです。
当てた後に相手を拘束し追撃も可能なので当てればリターンが高いです。
しかし地上から出すやや後隙が大きい為、外した後は手痛い反撃を貰いやすいです。
空中から着地直前に出すPKファイヤーはリーチこそ短いですが、着地隙が少なく強力です。
PKファイヤーが根元（内側）に入るともう1発PKファイヤーが入ります。
身体が大きいキャラで、ずらしが遅いと永遠にPKファイヤーが入るので、そういった相手にはPKファイヤーでどんどん追撃していきましょう。

②どういう時に使う？

●ニュートラル時

頻発させるのが良くないのであって、ニュートラル状態でも択の一つとして打つくらいだったら私はOKだと思っています。
理由はやはり当てた後のリターンが高いからです（特に序盤）。
棒立ちから打ってもなかなか当たらないので、相手の攻撃を一歩引いて差し返し気味で相手の隙に当てていきましょう。

●着地を狙う

・相手を浮かせた時
・相手の空中からの差し込みが甘いとき
・相手の空中からの差し込みをステップで引いて当てる
等々
地上に戻ってきた時に狙ってみましょう。

●ダウン展開で狙う

ダウン展開でPKファイヤーを狙います。
相手が受け身をするかしないか
■受け身をした場合
・その場受け身
・内転がり
・外転がり

■受け身をしなかった場合
・受け身をしないことを読んで打つ
・その場起き上がり
・内転がり
・外転がり

展開や相手の癖を読んで狙っていきましょう！
外転がり以外は割と雑に打っても当たります。
外転がりを多用してくる相手には近づいて読み合いに持っていきましょう。

③PKファイヤーのセットアップ・テクニック

●崖狩りPKファイヤー

相手が崖掴まりの状態の時、PKファイヤーを打つセットアップです。
相手崖掴まりっぱなしで無敵が切れるとPKファイヤー先端であればそのまま当たります。
無敵が切れる前に崖を上がってくる場合でも、置きのPKファイヤーをしておけば噛み合えばその場上がり、回避上がり、攻撃上がり、ジャンプ上がり全てに刺さります。
こちらは崖にPKファイヤー先端を意識して遠目から打っているのでリスクがほぼ無いという点も強みと言えます。
崖と言えばもう一つ、崖ヨーヨーのセットアップがあります。
空中攻撃等も振りつつどちらかに的を絞らせず併用しながら相手を揺さぶっていきましょう！

●崖その場上がりPKファイヤー

崖からその場上がりをしてそのままPKファイヤーを打ちます。
これが以外にも結構刺さりますが、当然自分は崖を背負っているので防がれるとかなりに不利になります。
多用は厳禁。

●SJJPKファイヤー

SJJ（ショートジャンプジャンプ）PKファイヤーは空中から差し込むPKファイヤーです。
（入力：小ジャンプ→2段ジャンプすぐ横B）
ネスのPKファイヤーは空中から打つとPKファイヤーの軌道が斜め下になります。
SJから出すのでリーチはありませんが地上から出すPKファイヤーに比べて後隙が小さいことがメリットです（地上に降りた時にモーションが消えるので）。

SJJ等から着地直前にPKファイヤーを出した後に地上に降りてすぐPKファイヤーをやると短い間にPKファイヤーが連発できるので、相手の裏をかいた攻撃も可能です（多用は厳禁だがオススメ）。

●台上ジャンプPKファイヤー

上記の応用です。
台上からPKファイヤーを地上に振り下ろす事によりこちらは後隙が少ない状態で台の上に着地することができるのでリスクを抑えてPKファイヤーを打つ事ができます。
当たればそのまま台降り空中攻撃で追撃も可能です。
少し難しいのでトレモで戦場を選択し練習してみる事をオススメします。

おまけ
・大ジャンプPKファイヤー
あまり使う所はないかもしれませんが、ジャンプボタン→横Bで大きくジャンプしながらジャンプの頂点でPKファイヤーを打てます。
台に乗りながら打ったり、大きく斜めから差し込みたい時などに使えます。
（入力：ジャンプ押しっぱなしすぐ横B）
ちなみに2段ジャンプで大きくジャンプして出したい場合は2段ジャンプと同時に横B入力すると出せます、あまり使いどころはないと思いますが・・・。
（入力：ジャンプ→ジャンプ+横B）
どちらも後隙が大きいので注意が必要です。

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以上となります。
今回はPKファイヤーに特化して書いてみましたが、いかがでしたでしょうか？
PKファイヤーはネスの優秀な飛び道具ですが、棒立ちで打ちまくっても当たらないし隙だらけです。
今回紹介したPKファイヤーを駆使して戦っていきましょう！

ではでは、ありがとうございました！